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貸し倒れのリスクを分散する!ソーシャルレンディング投資家のメリット分析

ソーシャルレンディングとは、貸し付け型のクラウドファンディングのようなものです。

 

イメージとしては、お金を貸して欲しい人と、
お金を貸してあげることで投資をしたい人(つまり投資家のこと)とを、
インターネットを利用して結びつけてあげるサービスのことです。

もう少し具体的に言うと、
ソーシャルレンディングの運営会社は利用者(資金提供者)から資金を募集します。

そして、それを求めている個人や法人の事業者を複数紹介してあげるのです。

 

その際、実際にどの事業者にお金を貸すのかは資金提供者が自分で決めるのです。
ですから資金提供者としてはリスクも大きいですが、
その代わりリターンも大きいのです。

 

その還元されるリターンは、
通常の金融機関や貸金業者などよりも確実に高い利率ですので、とってもメリットは大きいのです。

 

しかし貸し倒れとなるリスクがありますので、
そのリスクを可能な限り小さくするためには工夫が必要です。

 

その工夫こそが、分散投資なのです。

たとえば資金提供者が50万円の投資資金を用意して、
ソーシャルレンディングを始めたとします。

 

その際、50万円全額を一社だけに貸し付けるとリスクが大きくなります。
しかし5万円ずつ十社に貸し付ければ、分散投資となってリスクを減らすことができるのです。

 

つまり、もしも貸し付け先がたったの一社だったなら、
その一社が貸し倒れになれば大損です。

しかし貸し付け先が十社なら、たとえ一社や二社貸し倒れになってしまったとしても、
残りの多数の会社が利益を上げるなら、
トータルすれば十分なリターンが得られるというわけなのです。

 

この分散投資という概念は投資の基本ですが、
特にソーシャルレンディングにおいても非常に重要な概念なのです。

 

なぜなら資金提供者は、自分の力だけで貸し付け先を審査しなければならないからです。

しかし貸し付け先の審査というものは、
そもそもプロの貸金業者や銀行にとっても決して簡単な仕事ではないのです。

 

ましてや素人の一般人が自力で行うとしたら、もっと難しいことであるに違いありません。

ですから分散投資によってリスクを減らすことは、
ソーシャルレンディングの投資家にとっては非常にメリットが大きいのです。

 

特に初心者ほど、その傾向は強くなります。
ですから、少なくともソーシャルレンディングに慣れて審査の実力がある程度身に付くまでは、
分散投資は絶対に欠かせないと心得ておくべきです。

自分の裁量で自由に特定の会社だけに投資するのは、
一定以上のキャリアを積んでからにしましょう。

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