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白石伸生(『みんなのクレジット』代表取締役社長)のソーシャルレンディングのアジア戦略

ソーシャルレンディングの運営会社は、それぞれに特徴をもち、
先の展望への意気込みもさまざまです。

もちろん、融資や投資を行いたい人と資金融資を受けたい人を、
マッチングさせるという仕組みはみな同じです。

『みんなのクレジット』の白石伸生社長は、発展途上国の設備投資の資金
このソーシャルレンディングのシステムを利用して、融資しようともくろんでいます。

CtoCのサービスを強化する

ソーシャルレンディングはインターネットを利用して、
資金をもっている人でどこかに融資や投資を行いたいと思っている人と、
事業を展開するのに資金を必要としている人や中小企業が結びつき、
融資を行うというシステムです。

海外ではConsumer to Consumer の個人と個人の融資が一般的ですが、
日本ではConsumer to Business の個人が企業へ融資をするというスタイルが多いです。

これは、個人に対しての信用度みたいなもので、金融機関が融資を行うのに、
個人相手だと融資額も企業相手に比べると少額になったり、
融資をひかえられてしまうということに関係しているでしょう。

しかし、『みんなのクレジット』の代表取締役である白石伸生社長は、
このCtoCを積極的に行うことができるシステムを構築している最中だと
インタビューで話しています。

個人の融資先について、人工知能で即座に解析し、
融資額と利息などを割り出すことができるようにするのです。

資金を必要としている人に即座にファンド案件として投資家にアプローチができるよう
専門の技術者が開発を行っているということです。

投資で社会に貢献できる

『みんなのクレジット』のアジア線戦略として、
発展途上国への資金の調達として、
ソーシャルレンディングのシステムを利用することを考えていると、
白石伸生社長はインタビューで語っています。

東南アジア諸国は先進国に比べて、金融に関してのシステム構築が遅れています。
ほとんど整っていない国も存在します。

東南アジアで事業を行いたい、設備を作りたいと思っても、資金がなく、
資金を調達する術もなければ何もしようがありません。


自国で自国の人たちが働ける環境を作るためにも、
設備を作るのはとてもいいことです。

大口の融資だけでなく、
小口の融資が可能なマイクロファイナンスの展開を考えているので、
同時に開発中の人工知能が活躍してくれるでしょう。

社会性の高い投資を促すことができるのは、理想的です。

海外ではセレブがボランティア活動を率先して行うように、
日本の投資家がすることができる社会貢献でもあります。

多忙であっても、時間がなくても、
自己資金を投資するだけで社会に貢献できるのです。
まさにソーシャルの世界といえるでしょう。

新しい戦略を心待ちにしている

白石伸生社長には、自らがベンチャー企業を立ち上げ、
学生という身分から融資を受けられるところもなく、そんな中で事業を拡大し、
起業6年で上場を果たしたという経験があります。

同じような経験をした人や、他の起業家との交流を経て、
さまざまなことを学び、多くの知識を得てきました。

その都度うちたてた事業戦略を見事クリアして現在があるのです。

ソーシャルレンディングという海外で発祥したビジネスが日本にやってきて、
日本スタイルでじわじわと広がってきましたが、独自のキャンペーンを考え、
広告料金の一部をキャッシュバックキャンペーンにあてたり、
手数料無料にしたり、投資家に嬉しいシステムが多く実施されています。

広告の効率が悪いので、還元したほうがまし、
と方向転換のフットワークの良さもあるということです。
今後も新しい戦略をうちたてていくでしょう。

金銭的な利益以外を求めていないという投資家の人もいると思いますが、
日常の生活が楽しくなるようなサービスも期待したいものです。

利用者がどんどん増加していますが、
今後も多くの利用者を楽しませてれるのを心待ちにしています。

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