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白石伸生「『みんなのクレジット』代表取締役社長」のソーシャルレンディングへの想い

資金の融資をしたい、持っている資産を運用したいと思っている人と、
融資を受けたいと思っている人をインターネットで結ぶ役割を果たしているのが、
ソーシャルレンディングです。

2016年4月からサービスの提供をスタートさせた
『みんなのクレジット』の代表取締役社長である白石伸生社長が
インタビューでサービスについての想いを語っていました。

ネット時代の新サービス

白石社長は大学在学中にベンチャー企業を立ち上げました。
90年代、大学二年生のときに、ブライダルジュエリーのお店をスタートさせます。

当時は、学生相手に運営資金を融資をしてくれるようなところもなかったにも関わらず、
なんと起業してたった六年で上場を果たしています。

上場に至るまでの事業の組立て方としては、
まず最初の店舗で売り上げをつくり、利益をあげることです。

その利益をもとに次の店舗を立ち上げます。二つ目の店舗でも売上を上げ、
出た利益をもとに次の店舗を出していくといった自転車操業ともいえる感じだったようです。

そうして新たな店舗を出していくうちにネットバブルの時代が始まり、
ともなって新しいビジネスをスタートさせようとする企業家が増え、
ネットを使った新しいビジネスが多く出始めます。

そこで海外でスタートしていたソーシャルレンディングというサービスに目をつけ、
アメリカなどの事例を研究した末に、新事業としてスタートさせることになります。

株への投資やFX取引のようなハイリスクハイリターンではない投資方法として
魅力を感じた白石伸生社長は120パーセント以上の担保を設定した
高利回りを目指した仕組みをうちたてました

個人への融資ができるシステム

白石伸生さんが代表を務める『みんなのクレジット』は、
最低融資金額が10万円になっています。

そして、平均利回りが7~8パーセントと、
資産を運用したい投資家にとってはかなり魅力的な利回りになっています。


ファンド案件は中小企業の運営資金や不動産ものがメインで、
そのすべての案件に融資額の120パーセントに値する担保が設定されています。

だからこそ、高利回りを安定した状態で実現できているのでしょう。

白石社長のソーシャルレンディングに対しての想いは、
社会貢献をしたいためでもあると話しています。

日本と海外のシステムは若干バランスが違っていて、

日本は資産を持つ個人が企業に対して投資を行う、
Consumer to Business、いわゆるC2Bというスタイルがメインですが、

海外では個人に対して融資を行う、
Consumer to Consumer、C2Cというスタイルが一般的で、
海外留学生など、個人に手を差し伸べるようなシステムが一般的です。

本当にお金を必要としている人たちへ融資が出来るスタイルを
確立したい
と白石社長は語っています。

投資と社会貢献は繋がっている

現存する融資を受けることができる組織とは違う観点で融資を行うことができたら、
という想いに向かって新しい開発をすすめている『みんなのクレジット』ですが、
そのひとつが、人工知能の開発です。

人工知能にもとづいた自動融資審査システムの開発に前から着手していて、
2017年9月のサービススタートにむけて取り組んでいます。

経験豊富な国内の人工知能についての専門的な技術をもつ人たちが集結して、
個人データの解析などを行うために約1000項目のチェックをするシートをつくり、
過去の事例などから分析して、
融資額と金利などを瞬時に割り出すシステムをつくりあげるのです。

素早く融資が受けられることで、多くの人の手に必要な資金が渡ることになります。
他にも、ソーシャルレンディングのシステムを利用して、
東南アジア諸国のひとたちに少額の融資を行うファンドの立ち上げにも照準をあてています。

設備投資のための資金を融資するような形で、投資家へ新しい提案を行うなど、
白石社長はとことん社会貢献の道を追求しています。

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