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海外投資に特化したソーシャルレンディング案件の比較ポイント

ソーシャルレンディングは、国内の個人投資家の資金を集約して大口の融資とすることで、高い利率の案件に参加できるようにした金融取引のプラットフォームです。インターネット上で構築されたシステムを利用されていますので、小口の個人投資家であっても気軽に参加できるといったメリットがあります。サービス提供会社は複数あり、それぞれ個性のある投資商品の提供を行っています。その中には、海外投資という形で事業を展開しているものもあります。
以下では、代表的なサービス提供会社『みんなのクレジット』『ラッキーバンク』『クラウドクレジット』『SBIソーシャルレンディング』の概要をチェック及び比較していきます。

海外投資に特徴があるサービス提供会社をチェックする

ソーシャルレンディングのサービス提供会社の一つである『クラウドクレジット』は、伊藤忠商事がバックボーンとなり、独自の視点で選別した投資案件が提供されています。海外投資用のプラットフォームが完備されており、海外で資金を必要とする層と日本国内の個人投資家とを結ぶ役割を担っています。

海外ではシニア層が起業し、資金調達のニーズがあります。このサービス提供会社は、海外案件を多く保有している強みがあり、独自性の強いサービスの展開を実現しています。資産運用先のバリエーションを増やしたい投資家や、目先の異なる投資案件を求めている方に向いている投資商品であると言えます。他のサービス提供会社に比べて、より高い利率で配当を受けることが期待できる一方で、為替リスクの影響を受けますので注意が必要です。
高金利でありながら、リスクも伴いのでハイリスクハイリターンの投資となっています。為替変動のリスクを回避するためには、為替ヘッジが付帯している投資案件を選ぶ方法が自衛策の一つです。国内のサービスの中でも、特徴のあるサービスを提供している会社です。また、従来から要望のあったシステムの使い勝手が大幅に改善されています。投資案件の運用状況やキャッシュフローが簡単に確認できるようになっています。為替変動の影響を事前にシミュレートできる機能や、ポジションを一括管理できる機能が実装されていますので、リスク管理の参考とすることもできます。

代表的なソーシャルレンディング・サービス提供会社について

サービス提供会社のランキングにも登場してくる代表的なものの一つに『SBIソーシャルレンディング』を挙げることができます。サービス開始は2011年からであり、業界内では長い業務実績がある会社であり信頼性が高いと言えます。不動産型の投資案件が多く、利回りは2~6%程度に留まりますので、他の会社との比較においては低めとなっていますが、安定した配当が特徴です。

SBIソーシャルレンディング』では、個人投資家にとっては嬉しいキャシュバックやキャペーンなどが実施されています。また、1万円の少額投資から、案件を選ぶことができますので、投資に対して心理的なハードルが高い方も利用しやすいといったメリットがあります。もう一つのサービス提供会社を紹介します。

ラッキーバンク』は、2015年にサービスを開始した比較的新しい会社です。全ての投資案件には、不動産担保が設定されており、万が一貸し倒れの状態に陥った場合においても、投資資金を保全します。銀行預金の利率を大幅に上回る好条件の投資案件が豊富にあります。

サービス開始後、2年間で50億円を集めて、右肩上がりに業績を伸ばしてきています。今後の成長の期待できる業者と言えます。2chなどのネット上にある情報掲示板に書き込まれた情報には、不成立案件が多いという指摘がありましたが、募集が想定した額に至らなかったケースであり、元本は返却されますので特段に不利ということもありません。いずれのサービス提供会社も、国内の事業者への融資がメインとなっています。

『みんなのクレジット』の海外投資戦略とは

2016年4月に開始した後発のサービス提供会社が、『みんなのクレジット』です。業界内でトップクラスの利率で、最大14%の高利率案件が話題となり、短期間で口座開設数を伸ばしています。破格のボーナスやキャッシュバックにより、始めたばかりの個人投資家にもベネフィットが与えており信頼を勝ち取っています。代表取締役である白石社長が牽引しており、経済情報誌のインタビューは2年で業界トップの水準に到達すると語っています。

今後の事業の見通しについては、融資審査のスクリーニングに人工知能を採用することを名言しています。また、事業拡大に伴い、余剰資金を上手く回すために、ベトナムやカンボジア等のアジア新興国への進出を視野に、マイクロファイナンス事業を展開することを予定しています。会社としての海外投資となりますが、現地の経済発展に繋がるような事業を計画しており、子会社の設置に至っています。

現地の高金利の貸付が行われている状態を憂慮し、進行事業を後押しするために低金利での融資を実現しようとするものです。白石社長曰く、2017年は、アジア戦略を具体的に推し進めていく年になるということであり、会社のさらなる発展が期待できます。業界内で台風の目を言われているサービス提供会社であり、個人投資家にとって旨味のある投資案件を提供してきています。低リスクでリターンを得る投資案件を求める方にお勧めできます。

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