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店舗投資案件のソーシャルレンディング案件の比較ポイント

いま注目を集める金融サービス、ソーシャルレンディング。インターネットを通じて借り手と貸し手を結ぶ新しい投資の形です。最低出資額1万円からの案件もあり、少額で始められ、高い利回りも期待できるとあって、大きな成長が見込まれています。不動産・再生可能エネルギー・海外事業など幅広い分野から投資先を選択できるのも魅力の一つ。投資先を分散させることでリスクを抑えることが可能です。ここでは、投資先について比較しながら、各社のサービスを紹介します。

リスクを抑える、分散投資と短期投資

「インターネットでお金の貸し手と借り手を結ぶ」というソーシャルレンディングの仕組みを聞いて、クラウドファンディングと似ていると感じた方もいるかと思います。それもそのはず、ソーシャルレンディングはクラウドファンディングの手法の一つ。「融資型」と言われるもので、昨今話題になっているアーティストに投資する「寄付型」や、商品やサービスが得られる「購入型」とは異なり、他の金融商品と同様、金銭や株式でリターンされます。

もちろん、金融商品ですからリスクはあります。元本保証がされているわけではありませんし、途中解約もできません。では、それらのリスクをできるだけ抑えるにはどうすべきか。そこで活きてくるのが、ソーシャルレンディングの大きなメリット、「分散投資」「短期投資」です。一口1万円、10万円といった少額の投資を分散させれば、当然貸し倒れになる確率を減らすことができます。また、案件によっては最短1ヶ月からの運用が可能で、年単位の長期投資より、リスクを確実に抑えることができるのです。こうしたリスクを抑える投資と高利率を狙った投資を組み合わせながら、戦略的に運用していくことは、まさに投資の醍醐味と言えます。

さまざまな投資先の中から、どの商品を選ぼうかと考えるのもこの新しい仕組みの魅力の一つです。インターネット上には日々新しい案件が提示され、リスク、利率、自分の興味分野、様々な視点から自由に選ぶことができます。

着実な不動産・証券投資と、国内リスクを避けられる海外投資

具体的に、投資先の分野で各社のサービスを比較していきましょう。まずは、2011年から各社の中でも比較的早い2011年からサービスを開始している『SBIソーシャルレンディング』。SBIホールディングス株式会社が100%出資している安心感が強みで、不動産や証券をメインの案件として取り扱っています。『SBIソーシャルレンディング』の参考利回りは、証券担保で3.5%、不動産で5.2~6.5%となっており、案件の性質上、運用期間が3年と長いものもあるようですが、実績が長く、確実な成果を上げているサービスと言えます。ただし、後述の他社と比較すると、『SBIソーシャルレンディング』の利回りが多少低いことは確かです。知名度・実績を取るか、高利率を取るか、というのは悩ましいところです。

次に、日本で唯一、海外に特化した案件を取り扱う『クラウドクレジット』。メキシコやアフリカ諸国など新興国の案件が多く、国内に偏りがちな投資を分散させるのに良い案件と言えるでしょう。内容としては、個人向けローンから中小企業支援まで幅広く、参考利回りは6~12%。運用期間は7か月から48か月程度です。ただし、こういった海外投資で気を付けなければならないのが為替です。『クラウドクレジット』に関わらず、海外案件ではヘッジ付き案件を用意している場合もあるので、為替リスクが怖い方は、よく選ぶようにすると良いでしょう。

幅広い投資で高利回りと社会的意義を実現

高利回りで、いま勢いがあるのが『ラッキーバンク』と『みんなのクレジット』です。参考利回りは『ラッキーバンク』が6~10%、『みんなのクレジット』にいたっては5~14.5%と、驚きの数字を示しています。『ラッキーバンク』は不動産専門で、すべての案件に担保がついており、出された案件がすぐに埋まってしまうほどの人気で話題となっています。一方の『みんなのクレジット』の投資先は不動産だけでなく、中小企業も対象。事業所への資金融資はもちろん、飲食店などの店舗投資も含まれ、より幅広い案件から選ぶことができます。店舗投資というと、不安要素が多いのではと心配になるかもしれませんが、こちらもすべての案件に動産または不動産の担保がついており、最短1ヶ月から運用できるというメリットもあります。

銀行の融資を受けられない、実力のある優良中小企業に光を当てることができるのは、まさにソーシャルレンディングの社会的意義の一つ。前述した海外投資も同様で、今まではつながらなかった会社と人、人と人のネットワークを実現してくれる、画期的なシステムなのです。投資によって、自分自身も、投資先も、社会までもが活性化していく実感が得られます。そのためには、やはり運用会社を見極める目を持つことが大切です。自分の出資金を正しく使ってくれるのか、社会に役立て、利益を生んでくれるのか。高利率やリスクのことだけにとらわれず、多角的な視点で見てみると、投資の面白さがより一層増していくはずです。

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