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不動産関係のソーシャルレンディング案件の比較ポイント

利益を得ることを目的として事業に資金を出資することを投資と言いますが、その方法は様々です。昔から多くの人にその対象とされてきた代表的なものが株式かもしれません。

また、分配金を受け取ることができる投資信託なども最近は注目されています。現在はお金を貯金してもその金利はほぼゼロに近いという状況なので、投資先をいろいろ検討している人は多くなっているようです。そんな中で今ソーシャルレンディングという新しい投資の形が注目され始めているようです。

最近始まった新しい投資の形態

ソーシャルレンディングは、投資型、または貸付型クラウドファンディングとも呼ばれています。ネット上でお金を借りたい側と貸したい側の両方を結びつける融資仲介サービスで、インターネットを介して投資家がクラウドファンディングを運営している会社と契約を行って出資します。運営会社はそれを資金を必要としている事業者に出資されたお金を貸し付けるという仕組みになっています。

少ない額のお金を集めるクラウドファンディングの手法を取り入れることで事業資金を必要としている事業者などにお金を供給することができるインターネット時代とも呼ばれる現代ならではの新しい金融商品だとされています。まだ比較的新しい金融商品ですが、その運営会社は増えてきています。それぞれに特化している部分が異なっていたりと、投資家の希望や条件によっても選ばれる運営会社は違ってくるでしょう。

利回りなど投資にとっては損をしないための条件を比較、検討する必要があります。また、運営会社の融資先も様々で、電力開発や新規事業、不動産投資また海外の個人向け貸付など多岐にわたっています。『クラウドクレジット』という運営会社の投資案件は主にヨーロッパやラテンアメリカなどの海外に特化しています。

一方で不動産案件に特化している運営会社もあり、『ラッキーバンク』、『みんなのクレジット』などがこれにあたります。また、『SBIソーシャルレンディング』は不動産案件も扱っていますが、それだけではなく株式案件も扱っています。

少ない額から気軽にできる金融商品

『SBIソーシャルレンディング』は銀行や証券会社などを傘下に置いているSBIホールディングスが親会社となっています。そのため、名前がよく知れているということからも企業の信頼度としてはとても高いと言えるでしょう。投資額も1万円から始められるので、気軽に投資できるとも言えますが、投資案件の提供の仕方やファンドの数などから見るとシンプルで始めやすいとはいえ、初心者にとっては少し戸惑うこともあるようです。運用期間だけを見れば、4ヶ月から3年で他と比較しても大きな差はありません。『クラウドクレジット』は海外の投資案件のみのサービスで、その募集総額はあまり多くはありません。

運用前に待機期間というものがあり、ファンドの募集金額が集まってもすぐに運用が開始されず、その期間は半年に及ぶこともあります。そのため、運用期間は長期と言わざるを得ず、短期で運用して利益を得たい場合にはあまり向いていないかもしれません。

運用期間が最長で3年となっている『ラッキーバンク』は利益の分配が毎日行われているので、その点に人気が集まり、特に最近は登録するユーザーがどんどん増えているようです。人気があるファンドはすぐに満額になってしまうこともあるなど運営会社としては進化していると言えそうです。以上のようにそれぞれに異なる部分はありますが、いずれの運営会社でも投資の額は少額から可能なので、気軽に投資できるという点では共通していると言えるでしょう。

初心者でも安心して始めることができる運営会社

ソーシャルレンディングを検討した場合、いちばん気にかかることはその運営会社が安心できるかどうかということにつきるでしょう。いくら利回りが高いといっても、貸し倒れになってしまっては元も子もないからです。前述したように『SBIソーシャルレンディング』は親会社が有名だという点だけでも信頼に値するということはできます。しかし、信頼できるかどうかは知名度だけではありません。

『みんなのクレジット』は、取り扱う案件はすべて不動産関係です。また、対象とする企業の業績や収益性などをしっかりと審査して、担保が付いている投資案件だけを募集しています。加えて対象案件の資金も目的はすべてが事業性のものなので、それが安心、安全の理由となっています。

利回りは5%から最大で145%と最大の部分で業界ではトップクラスに入ります。また、他の運営会社と異なる点としては、キャンペーンが豊富なことで知られています。『SBIソーシャルレンディング』や『クラウドクレジット』が1万円から投資できるのに比較すると最低の投資額が10万円からと高い金額にはなっています。けれども、毎日のように開催されているキャッシュバックキャンペーン高利回りなどを考慮すれば決して損はないとも言えるでしょう。

また、投資案件の種類が多いことも特徴のひとつになっていて、運用期間も短期から長期と選べる幅もとても広く設定されています。そして安心なのは貸し倒れの件数が今のところゼロというところです。そのため、今から始める初心者にとっても『みんなのクレジット』はソーシャルレンディングの入門としても最適な運営会社と言うことができるでしょう。

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