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ソーシャルレンディング各社の利回りを比較してみました

ネットを通して投資家が事業者に資金を貸し付けて配当や利息を受け取る、
という新しい仕組みの投資方法が今話題のソーシャルレンディングです。

従来の投資は元本などの保証のないハイリスクハイリターンに対して、
ソーシャルレンディングはミドルリスクミドルリターンだといいます。

今回は主要4社各社の利回りに関して比較してみました。

最高・最低利回りについて

ソーシャルレンディングはあくまでも投資であることには変わりないので、
最低保証や元本保証はありません。

ここでは各社の投資案件での実績に基づくものを紹介しますので参考にして下さい。
まずは、気になる利回りについて比較してみましょう。

最初に、『SBIソーシャルレンディング』では、
主に証券担保または不動産担保案件で2.0%~6.0%の運用になっています。

次に『ラッキーバンク』では、
全案件が不動産担保案件のみで、6.8%~10%になってます。

『クラウドクレジット』では、
海外投資案件が主であるため、担保のある案件とない案件があり、
5.3%~14.7%となっています。

『みんなのクレジット』では、
全案件に不動産担保または不動産担保があり、最高で14.5%となっています。

各社とも、投資案件によりますので、
すべてが最高値に達するというわけではありませんが、
通常の投資と比べると、担保があるなどの保全性もあるため、
高めの利回りで比較的安定性に優れていることがわかります。

各社様々ですが、安全性も視野に入れて検討して下さい。

通常の投資よりも安定性がある理由

投資であるにも関わらず、
従来の投資よりも安定した利益を得やすくなっているのはなぜなのでしょうか。

それは、事業者によっては一部担保のない投資案件もありますが、
基本的には投資案件に担保がついているからです。

担保は不動産や動産など各社さまざまですが、万が一、
借り手が返済できない事態になった場合、担保権を行使することにより、保全を行えます。
そのため、貸し倒れのリスクが低いといえます。

それによって、安定性が保てるということになるのです。

特に、『みんなのクレジット』では、全案件に不動産や動産の担保が付いています。

また、担保は融資額の120%以上の価値になるようにしています。
よって、万が一返済が滞っても、元本を回収できるような保全の仕組みを作っています。


『ラッキーバンク』や『SBIソーシャルレンディング』でも、
担保には厳格な基準を設け、しっかりと担保による保全を行えるようにしています。

『クラウドクレジット』は海外投資が中心のため、
上記3社とは異なりますが、為替ヘッジなどでリスクを抑えるように努めています。

利回りと安定性についてのまとめ

これまで、各社の利回りと運用の安定性の理由について書いてきました。
ここまでについてまとめます。

『クラウドクレジット』では、
海外投資案件が中心であるという特殊性から、担保を付けられない案件もあるようですが、
為替ヘッジなどにより、極力、海外投資でのリスクを抑える取り組みをすることで
リスクを抑えるように努めていますが、4社の中では一番安定性に欠けると言えます。

『ラッキーバンク』や『SBIソーシャルレンディング』では、
担保の基準を厳格にすることで、確かな担保を付けて保全を行えるため、
リスクを低くすることができ、安定性が高くなります。

そして、『みんなのクレジット』は、
前述の2社よりもわかりやすく、「担保の価値を120%以上」という明確な担保基準を謳っており、
また、担保も不動産のみではなく美術品や宝石などの動産も幅広く設定できます。

そして、担保に融資額以上の価値を付帯することで、
万が一の場合の保全が100%以上になる可能性が高くなります。

これにより、
安定性がより高くなっているので投資を始めるという方にも適していると言えます。

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