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ソーシャルレンディング企業の登録ユーザー数と案件数比較

ソーシャルレンディングを始める時、
どのサービス運営会社のどの案件に投資するかを判断する材料はそう多くありません。

ソーシャルレンディングサービス自体が始まってまだ日が浅いので、
まだまだ試行錯誤の会社も多い上、株式などと違って個々の案件の
詳細な情報を開示する事が法律上できないからです。

そのため、それぞれの会社のユーザー数や案件数の推移を調べる事はとても重要です。
その会社はどのような理由で伸びているのかを考慮しながら
投資先を見極める事が、成功する大切なポイントです。

有利な運用方法を見極めるために

インターネットを介して投資家と、資金が必要な人とを結ぶソーシャルレンディングは、
銀行預金などよりも高い利回りであり、なおかつ株式投資などよりも少額から投資でき、
しかも流動性も少なく常にチェックする手間が省けるので、個人投資家から人気があります。

ソーシャルレンディングサービスを運営する会社も数多くありますが、
やはり期待利回りが高いものに人気が集まります。
しかし、単に高利回りだけで判断する事は危険が伴います。

急激に成長してきた金融サービスであるため、
単純に案件数だけで比較する事はできず、
サービス運営会社を見極める事はなかなか難しい事もあります。

新しいサービスであるため、日本で1番古い運営会社でも2008年の立ち上げです。
そのため、サービス運営会社の比較材料も多くはありません。
しかし、たくさんある運営会社の中でも、着実に登録ユーザー数や
取り扱う案件を増やしている会社も存在します。

その中でも代表的な4社を紹介しながら比較していきます。
『SBIソーシャルレンディング』といった大手グループが出資し
運用実績もある会社から、『クラウドクレジット』のような、
融資先が海外の案件も扱う会社まで様々です。

『みんなのクレジット』や『ラッキーバンク』のように、
高利回りが人気のソーシャルレンディング会社もあります。

これらの会社がどうしてユーザー数や案件数を伸ばしているかを
考えながら、いかにして投資家が有利な運用をしていく事が
できるのかを見極める方法を紐解いていきます。

ソーシャルレンディングサービス運営会社の比較

みんなのクレジット』は高利回りの案件が多く、とても勢いのある運営会社です。

融資には厳しい審査が徹底されているうえ、必ず担保が設定されるので、
現在まで元本割れがない事も人気のポイントです。
新しく口座を作る際だけではなく、再投資の際などにも利用できる
キャッシュバックもあるので、より満足感があります。

 

ラッキーバンク』は不動産の投資案件に特化したサービス運営会社です。

高利回りに設定された案件が多いため、とても人気があります。
そのため、登録しているユーザーも増加し続けています。
しかし案件数はあまり多くはないので、募集が開始されてもすぐに終了する事も多く、
その点が投資家から不満が上がっています。

1万円という少額から投資可能なので、投資の初心者でも始めやすいのが魅力です。
それもユーザー数増加の一因となっています。

 

クラウドクレジット』は大手企業が出資者や株主となっている運営会社です。
2013年1月から開始されたサービスですが、2016年6月以降急激にユーザー数が増えています。
その理由の一つに全国で定期的に行なわれるセミナーがあります。
これが口コミで広がり、人気の拡大に繋がったと考えられます。

 

SBIソーシャルレンディング』は大きく分けて3つの種類の案件がありますが、
中でもオーダーメイド型の案件が人気です。
募集が不定期で売り切れる事もありますが、3種類に中で
高利回りの案件が多いためおすすめです。
初心者には仕組みが分かりにくい点があるので、ある程度の経験があった方が有利です。

なぜ数が増えているのかを見極める

紹介した4社は、それぞれに魅力があります。
中でも『SBIソーシャルレンディング』に代表されるように、
ソーシャルレンディングサービス運営会社の与信は重要な要素となります。

ソーシャルレンディングというサービス自体、
始まったばかりであり、まだまだ伸びしろがあります。
これからも様々なサービス運営会社が立ち上がり、それぞれに
特色をもった案件が募集される事になります。

そのため、案件の利回りや期間などを考慮するのと同時に、
ソーシャルレンディングを運営している会社の登録ユーザー数や
案件数を調べる事も、投資先を考える際には重要になります。

なぜ数が増えているかを考える事は、その運営会社が伸びている
要因を探すための要素となるからです。
また今の法律では、案件の融資先といった詳細な情報を開示する事はできません。
そのため、投資家が個々の案件について、株式投資を行う際のように
事前に詳しく調べる事は困難です。

 

みんなのクレジット』ではその点を踏まえ、認められている範囲内での
最大限の開示に努めると同時に、金融庁などに働きかけを行い、
借り手の情報の開示などの法改正に繋がるようにしています。

このように、単に個々の案件を比較するだけではなく、投資家に対する
サービス運営会社の接し方も見極める事も、有利な投資を行うためには必要です。
例えば、疑問点などを尋ねたときの対応や、事業をどのような方向に
進めていくかといったビジョンが見えるかという事も、

ソーシャルレンディングの会社を見極める大切な材料です。

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