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ソーシャルレンディングとクラウドファンディングの違いは「融資である点」

お金を必要としている人や企業に、複数の人が少しずつ出資するというのが、
クラウドファンディングです。

その点で、ソーシャルレンディングもクラウドファンディングの一種と言えるでしょう。
ただし、両者には違いがあります。

それが、ソーシャルレンディングは融資であるという点です。
投資した場合に得られるものが違います。

 

出資すると何が手に入るのか?

クラウドファンディングでは、出資者に与えられるのはサービスや現物です。

内容は様々ですが、例えばある商品を売り出す事業に出資したなら
その商品がもらえる、といった場合が多くあります。

基本的にその事業を応援するためのものなので、
単純な損得で言ったら得になることは殆どありません。
現金が戻って来ることもないので、
応援するサービスを少し高めに購入するという感覚が近いかもしれません。

一方、ソーシャルレンディングの場合は、
利息として現金が支払われます。

リターンを期待しないクラウドファンディングに対して、
大体の場合資産運用を主な目的にすることになります。
これは大きな違いでしょう。

この点で、預金や株、投資信託など、ほかの金融商品と近いものと言えます。
得られる金額は利率によって決まるので、多く出資するほど、リターンも大きくなります。

また、融資なので、当然最終的には返済されます。
運用期間が終われば最初に出資したお金も戻ってくるので、
手元には最初に出資した金額+利息として支払われた金額が残ることになります。

 

得られる利回りはどのくらい?

ソーシャルレンディングの利回りは、
他の様々な金融商品と比べて、非常に高いのが特徴です。

例えば銀行の預金だと、
普通預金の利息は0.01%程度となっているところが大半です。
利息が高いことで知られるネット銀行の定期預金でも、
0.2%を超えることはなかなかありません。

対してソーシャルレンディングの利回りは、殆どが1.0%以上。
銀行に預けるよりも相当に高いリターンが得られることがわかります。

さらに、特に利回りが高いことで有名な『みんなのクレジット』なら、
年間1.0~12.0%もの利回りが得られます。

これは、株や投資信託など、他のハイリスクな金融商品と比べても、
非常に高いと言える利回りです。

さらに株や投資信託のように、取引に手数料がかかることもないので、
最終的に手元に残る金額が想定以上に目減りするということもありません。

もちろん、運用の状況に応じて利回りは変動しますし、
募集される案件によっても幅はあります。
それでも、総じて他の金融商品よりも高いリターンが期待できると言えるでしょう。

 

投資として利用するときのリスクは?

利率の高い金融商品と言うと、リスクの高さが不安になるところです。
融資である以上、融資先が破産するなどのリスクは当然あります。

その場合、元本割れと言って、最初に出資した額が戻って来ない
ということにもなりかねません。

ソーシャルレンディングを利用して投資をする際には、
このリスクを意識した方が良いでしょう。
運用会社がリスクに備えているかどうかを確認することが大切です。

例えば『みんなのクレジット』の場合、全ての案件に対して担保が付いています。
そのため、万が一融資先が破綻することがあっても、
融資したお金が戻って来なくなるということはほぼありません。

実際、現在までのところ貸し倒れになったことはなく、
すべての案件できちんと利息が支払われています。

運用会社のホームページや、その他の評判などから、
リスクへの対策がどのようにとられているのか、
どのような実績があるのかを知ることができます。
そうして調べれば、信頼できるかどうかが判断できるはずです。

信頼できる運用会社を選んで投資すれば、
比較的低いリスクで高いリターンを得ることができます。

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